Katy Perryと著作権侵害

2019年7月29日、Katy Perryの2013年のヒット曲”Dark Horse”が、2008年にリリースされたクリスチャン・ヒップホップのグループFlameの”Joyful Noise”の著作権を侵害するという評決がロスの連邦地方裁判所で下されました。

そして、8月1日、損害賠償額を$2.78M(約3億円弱)とする評決が下されました。Dark Horseは何人かの共作になっているので、Katy Perryの負担は$550,000のようです。

米国の盗作裁判は提起されるもののトライアルまで進む事案は少ないように感じていましたが、ここのところ、”Blurred Line”や”Stairway to Heaven”がトライアルまでいってます。

Katy事案の大きな争点としては、著作権侵害要件である”Access”(依拠)と”Substantial similarity”(実質的類似性)です。

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外国人選手と契約交渉

ザック・ラッツ選手をご存じでしょうか。

2014年のシーズン途中にプロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルス(”楽天球団”)に移籍し、右手親指骨折で9月に母国米国に帰国した選手です。結局15試合の出場にとどまったようです。

2014年シーズン終了後、ラッツ選手と楽天球団は、2015年シーズンの契約交渉をしたようです。年俸70万USD+出来高を内容とするでしたが、最終的に契約締結に至りませんでした。

2015年1月5日、ラッツ選手は自由契約選手となったようです。このため、ラッツ選手は、2015年シーズンは、韓国のプロ野球球団と年俸50万USDで契約を締結したようです。

ラッツ選手は、楽天球団との2015年シーズンの契約交渉の過程を 続きを読む 外国人選手と契約交渉