「スポンサーシップ」カテゴリーアーカイブ

アスリートとスポンサーとRULE40

トップアスリートあるいはそこを目指すアスリートはお金がかかります。世界で戦うために、世界の大会を転戦したり、トップレベルのコーチに師事したりなどなど。

多くのトップアスリートは、個人的にスポンサーを獲得し、スポンサーから活動資金や用具等の提供を受けています。

そうしたトップアスリートがオリンピックに出場できた場合、アスリートにとってはスポンサーに対する最高の恩返し場であり、スポンサーからすれば、オリンピックの舞台で支援するアスリートと共に自社のブランドが登場することを期待するのが当然のことと思います。

しかし、そこにはオリンピック憲章40付属細則3(”Rule40″)の壁があり、オリンピック前後を含む一定期間、非公式スポンサーが支援しているアスリートを使用した広告宣伝が原則として禁止されていたのです。

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Liverpool FC vs New Balance -スポサーシップ契約紛争-

Liverpool FCは、ユニフォームのサプライヤーとして、2011年まではアディダスと年間1200万ポンド(約17億円)のスポンサー契約を締結していましたが、そのシーズンに8位に沈むと、アディダスから契約を打ち切られました。

アディダスの後を受けてNew Balance(NB)がユニフォームのサプライヤーとなり、現在、年間4500万ポンド(約63億円)のスポンサー契約を締結しているようです。具体テには、チームのユニフォームやジャージの提供、ユニフォームのレプリカの販売を行うという内容のスポンサー契約です。

Liverpool FCとNBとのスポンサー契約は2019-2020シーズンで期間満了になるところ、2020-2021シーズン以降のスポンサー契約をどこと契約するかが焦点となりました。

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